マイルの貯め方の極意       PLC(プレミアム・ライフ・クラブ)

ポイ探ランキング連続トップ独走。マイルやポイント資産だけでも、異常と思える数字をたたき出す。

ANAも囲い込み戦略

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ANAも囲い込み戦略を強化する。

航空会社は航空業とその関連事業でマイレージを付与して、客の囲い込みをしてきました。
今では当たり前になった、マイレージプログラムを最初に提供したのも
アメリカのある大手航空会社です。

アメリカでは、自社でプログラムを構築せず、そのプログラムを外注で請け負う、
いわゆる「ロイヤリティプログラムのサービスプロバイダー」も数多くあります。
今回のANAの提携先はカナダとイギリスの会社ですが、
このようなサービスはアメリカ発祥が少なくありません。

ANA、カナダ・英社と提携し海外におけるマイル提携サービスを拡充

国際線ネットワーク拡大により、
ANAマイレージクラブ会員の渡航先も多様化している中、
ANAはロイヤリティプログラムのサービスプロバイダーである
Points社並びにCollinson Latitude社と提携し、
海外のホテルやレンタカー予約・海外ECショップ利用などのサービスにおいて
「マイルがたまる」「マイルが使える」サービスを拡充する。

今回の提携により、
マイルを貯めることができるホテル数は約1,100施設から約15万施設、
マイルを使えるホテル数は約70施設から約15万施設に拡大するなど、
対象店舗数が大幅に増加。

2017年4月25日 日本経済新聞 業界ニュースより



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モスバーガーでもマイル・ポイントが貯まります

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マクドナルドに続いてモスバーガーでもマイルやポイントが貯められることに。

マクドナルドほどの店舗数はありませんが、よく利用する方にとっては朗報ではないでしょうか。
ハンバーガーチェーンの中では、マクドナルドより
モスバーガー派という方も少なくないと思います。

少額決済でもクレジットカードや電子マネーが利用出来るのは、非常に便利です。
また、マイルやポイントが貯められる環境が増えるのはベストですね。

モスフードサービス
主要なクレジットカード・交通系電子マネー対応のPOSシステムを全店に導入

マルチ決済端末の導入により、
店舗スタッフが客のカードを預からず、
客自身が機器にカード情報を読み込ませるので、
安全性も配慮されている。

2017年4月20日 日本経済新聞 経済ニュースより



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よりマイルやポイントが貯まりやすくなります。

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クレジットカード市場が拡大中。

アメリカとかに比べれば、まだまだ現金主義の日本。
もっと市場が拡大する余地はあると思いますね。

クレジットカードのショッピング支払額が初めて50兆円を超えた。
インターネット通販の市場拡大に加え、
税金や医療費などカード払いの対象が拡大している。
ネット通販では代引きやコンビニでの支払いなどもできるが、
その場で支払いを完了できるカード決済の利用が増加している。

2017年4月17日 日本経済新聞社 業界ニュースより

 
これまで、カード利用でカードホルダーのニーズはあっても、
保守的な日本のクレジットカード会社が、
そのお店とかをカード加盟店にするのに、躊躇していた業界にも
カード取り扱いを許可していけば、もっとカード市場は大きくなると思います。

海外とかで
「こんな場所のこんな業界でクレジットカードが利用出来るの?」
と思うことが少なくありません。
保守的な先進国日本が、そのあたりもう少し寛容になればと思います。

そうするともっともっとマイルやポイントが貯まります。
私も会員さんも。



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ユナイテッド航空 さすがです

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ユナイテッド航空 炎上中ですね。

私も10年ほど前に、
ユナイテッド航空で日本から国際線でサンフランシスコに飛び、
サンフランシスコから国内線で、
近隣空港に飛ぶというフライトでよく似たケースに遭遇しました…

オーバーブッキングで振替便の協力者を募っていました。これはよくあることです。
その時は、振替便への協力者を募る為、遅延しました。
30分ほどの遅延だったと記憶しています。

驚いたのは、私のシートの前と後ろに数人の乗務員が乗っていたことです。
国際線で一緒だった乗務員もその中にいました。
国内線の近距離なので、機材は小型機です。

自らの乗務員を乗せるために、振替便への協力者を募るという同様のケースでした。
乗客を強制的に降ろすという事態にはなりませんでしたが、
乗務員の多さに違和感はありましたね。
違う対処がされていれば、遅延せずに解決できたケースだったかと思います。

今回のような強制的に降ろされるケースが多く発生しているかは分かりませんが、
日本では考えられないようなケースがアメリカには多いと思います。



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改悪 デルタ航空

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デルタ航空がまた改悪した模様。

デルタ航空がマイルを使った特典航空券の
日本から北米間の必要マイル数を一部引き上げたようです。

告知無し...。
他の地域、区間は分かりません。

私も以前はデルタ航空マイレージも結構貯めていましたが、今はごくわずかです。
その理由は、
他のマイレージプログラムと比較して全般的に特典航空券の必要マイレージ数が多いのと
今回のような事前告知無しの改悪をするようになったからです。

日系航空会社のマイレージプログラムに変更がある場合は、
事前の告知をして、導入期間を設けて実施しますが、
米系、特にデルタ航空は違います。

デルタ航空マイレージ会員等に告知せずに必要マイル数を引き上げます。
まさにお家芸
規約に盛り込まれているとはいえ...。

PLCの会員さんには速報済みですが、
会員さんたちも入会時にはデルタのマイレージを貯めている方が結構いましたが、
いろんな理由からある事だけに利用するようになっている方が大半です。



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アップグレード

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プレエコ人気のようですね。

国際線のフライトでエコノミークラスよりワンランク上の
「プレミアムエコノミー」の人気が広がっている。

日本航空はプレエコの当日アップグレード料を
5千円から1万円程度値上げした。
当日に空席があればエコノミークラスから数万円の追加料金で
ゆったりとしたシートに変更できる。

エコノミーと比べるとプレエコは
シート幅が1~2センチ、前後間隔が21センチ広い。
またエコノミーにはないレッグレストやフットレストを備え、寝やすい。

2017年4月5日 日本経済新聞 業界ニュースより

 
ある程度マイルを使える状況からすると、マイルを使ったアップグレードの方がお得。
それよりも最初からビジネスクラスやファーストクラスを
マイルを使って「特典航空券」として発券した方が断然いいね。
PLCの会員さんも貯めたマイルで「特典航空券」で上位クラスをとるパターンの方が多いかな。

それがマイレージの醍醐味。



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電子マネーでマイル

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電子マネーは非常に便利、少額決済には最適だと思う。
その反面、マイルやポイントが貯めにくいかな。

紐付けしているカード会社にもよるけど、
1ヶ月の総利用代金に対して、ポイントを付与しているカード会社の電子マネーだと
小口決済でも1ヶ月の集計だからいいけど、
決済利用ごとにポイントを付与しているカード会社の場合は、
少額決済の電子マネー利用分はポイントが付かないということに。

電子マネーの利用頻度が多く、マイルやポイントを貯めている方は、
そのあたりを考えて利用した方がいいよね。

実際には、ネット情報とかには出ていない「裏技」を使うと
電子マネーでも結構マイルやポイント貯まるけどね!

電子マネー利用率6割

 「楽天Edy」や「Suica」といった電子マネーの利用率は
クレジットカードに迫る6割に─。

 

電子マネーを使う理由では、
「ポイントがたまる」、「支払いがスムーズ」など、
クレジッカードと共通した魅力を上げる意見が多かったが、
「小額でも気にせずに使える」、「上限があり使い過ぎることがない」という
電子マネー特有のメリットをあげる声もあった。

 

2017年4月3日 日本経済新聞発行 業界ニュースより



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