2017-11-02

マイレージプログラム　終了！

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スカイチーム所属のイタリアの航空会社、アリタリア-イタリア航空が
マイレージプログラム「MILLEMIGLIA（ミッレミリア）」を2018年3月31日をもって終了する。

知っている人は「またか！」と思ったと思います。
今までも5年程度ごとに、このような事を繰り返しています。

直前まで、中東の航空会社のエティハド航空が資本参加して、経営に関与していましたが、
手を引くこととなり、また経営危機説が再燃しました。
日本からは成田と関空からイタリアまでの直行便を運航しています。

新しいマイレージプログラムへの引き継ぎも出来るようですが、それなりの条件があります。

現マイレージプログラム「MILLEMIGLIA（ミッレミリア）」は2018年3月31日をもって終了、
新しいマイレージプログラムを2018年1月1日より開始する計画。
2013年から2017年までに取得したマイルは2018年3月31日までに、特典航空券への交換、
現金とマイルを併用することができるキャッシュ＆マイルなどのサービスで使い切る必要があり、
終了後にマイルを使うことはできない。

2018年1月1日から3月31日までに4片道の購入・搭乗を行った会員に対しては、
新しいマイレージプログラムに100％マイルを引き継ぐことができる。
それ以外の会員はマイルを新プログラムに引き次ぐことはできない。

しかし、使い難いマイレージプログラムですね。

https://twitter.com/mtkain/「ツイッター」
http://ranking.poitan.net/asset_rankig.php「ポイ探資産ランキング
http://plc.tank.jp/「マイルの貯め方の極意　PLC（プレミアム・ライフ・クラブ）」

2017-10-26

ｄポイントクラブ　改訂

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ドコモがｄポイントクラブを改訂

ＮＴＴドコモは会員向けポイントサービス「ｄポイントクラブ」を
２０１８年５月をめどに刷新するもよう。
ドコモの長期継続利用者の優遇が目的で、ｄポイントを貯めるｄカードの利用には
問題は無さそうです。

ｄポイントは汎用性もあり、還元率も良く、ドコモ契約者でなくても
ｄカードの契約が出来るので、ＰＬＣの会員も沢山利用しているようです。
このカードはある事をするだけで、通常より多くのポイントが加算されるし、
また少しノウハウを使うとさらに．．．。

マイルではないポイント利用蓄積という意味では、ベストなカードですね。

2017-10-19

フィンテックでマイル

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こんなところまでマイルを付与して、囲い込み戦略。
絶対数は多くはないと思うが、客の囲い込みに余念がない航空会社。

マイルが貯まる！フィンテック

全日本空輸（ＡＮＡ）グループでマイル関連事業を手掛けるＡＮＡＸが９月、
個人資産の運用でマイルがたまるサービスを開始した。
フィンテックのベンチャー企業ウェルスナビ、トラノテックと連携して
資産残高などに応じてマイルを付与する。

２０１７年１０月１８日　日本経済新聞発行業界紙より

どれくらいの実数が確保出来るかは、今後のフィンテック市場によるところが大きいかと。

2017-10-13

エアアジアジャパンが飛び立つ．．．。

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新生エアアジアジャパン　やっと飛び立つのか。

「2014年に新しく設立されたエアアジアジャパン。
セントレア（中部国際空港）を拠点とする新生エアアジアが10月30日から
中部－新千歳線から運航を開始する。」
との発表がありました。

日本発の直行便がある地域までのフライトが大半の方の場合、あまり関心がないかと思いますが、
私はエアアジアの本拠地マレーシアやその周辺地域では何度か利用しています。
日本から東南アジアまでのある地域まで飛んで、そこから別の地域に行くのに、
メジャーキャリアではフライトがないケースが時折あります。
そんな場合でもエアアジアなどのLCCは、
マイナー線にかなりの路線網を構築しているので使い勝手がいいです。
そのような場合に利用価値大です。
こんな時は、航空券を別手配して利用しています。

マイル等のサービスはありませんが、手配方法を覚えておいて損はないと思います。

2017-10-05

ｄポイントの25％増量キャンペーン　2017年も開催

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ｄポイントの25％増量キャンペーン　2017年も開催です。

今回は、マイルではなくポイントネタです。

ドコモ回線を持っている方には、おなじみの大キャンペーンですね。
提携のクレジットカード等の利用で獲得したポイントをdポイントに移行すると
25％のプレミア分が付与されるというものです。

今年も開催ですが、昨年までとは大きく違います。
25％のプレミア分は「期間・用途限定」のポイントなのです。
その期間というものが、1月中旬までで、
2018年2月28日が有効期限となっています。

昨年までは、プレミア分も通常ポイントでした。
例えば、100万分のポイントを移行すれば、
別途25万円分がプレミア分として、付与されていました。
しかも、「期間・用途限定」のポイントとして。

いつも大量に移行しようとしていた方、注意が必要ですね。

25％のプレミア分をマイルに．．．。
会員情報役立ってますか？

2017-09-29

JALとハワイアン航空

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JALとハワイアン航空との提携ニュースはインパクトが大きかったようですね。

他のブログ運営者様なども取り扱いが多く、
また私の会員さんからの問い合わせもかなりの数でした。

それは、何故か？
大きな要因は、特典航空券が一番取りにくいからです。

航空会社によっては、年末年始､ＧＷ､お盆といったトップシーズンの中でも最繁忙期は、
特典航空券用に席すら提供していないというところもあります。

ハワイアン航空はこれまでANAと提携をしていましたが、あくまでハワイ諸島間のみのマイレージ提携で、
日本－ハワイ間のマイレージ提携はなく、特典航空券の発券も出来ませんでした。

今回の２社提携は、全面提携なのか、
それとも全日空と同じような提携なのかはハッキリした発表ではありませんでした。
２０１８年を目処にマイレージ開始のようなので、もう少し様子見ですね。

でも、私のクラブの上級会員さんは、
これまでも、ハワイアン航空の特典航空券でハワイに行っている方が結構います。
トップシーズンにしかもビジネスクラスで。
それは．．．。

2017-09-22

2017年の夏休みシーズンの特典航空券

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特典航空券の確保に手間取って、連絡を頂いた会員さんも少なくなかったですね。
ホットラインの資格を持っている会員さんはこのような場面には、威力を発揮しますね。

特にお盆期間の特典航空券の確保には。
2017年8月11日出発は、夏休みシーズンでも一番のピークです。
通常購入する航空券にしても、パッケージツアーでも一番価格が高くなる日程ですね。

大半の方は、ある程度の希望の日程で確保出来たと報告を受けています。
また、少しだけ日程を変更して、確保した方もいるようですね。
ファーストクラスやビジネスクラスの特典航空券はより競争が厳しいですからね。

少し技を使うだけで、マイルでの特典航空券は、格段に発券し易くなります。

マイルの貯め方の極意　　　　　　　ＰＬＣ（プレミアム・ライフ・クラブ）

ポイ探ランキング連続トップ独走。マイルやポイント資産だけでも、異常と思える数字をたたき出す。